タイのバンコクと言えば、夜の街・夜遊びを連想する方も多い事だろう。
バンコクは一般観光やゴルフ等で訪れる日本人も多いが、実は夜遊びを目的として訪れる日本人観光客も少なくない。

夜遊び目的で訪れた日本人の多くが、「タニヤ」や「ナナプラザ」「ソイカウボーイ」といったエリアを目指す。

夜遊び好きの方にとっては、一度訪れると日本とは全く違う雰囲気や楽しさに魅了され、きっと何度も行きたくなってしまう事だろう。
しかしその一方で、日本の常識とは全く違う国である事をしっかりと頭に入れておかなければ、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので注意が必要だ。

タニヤについて

タニヤ
タニヤは、カラオケクラブ数十軒が立ち並ぶ歓楽エリアで、ほとんどのお客が日本人の観光客だ。タニヤで働く女の子達も日本語を勉強している為、多くの子が多少の日本語を話す事が出来る。

タニヤのシステムは、まずは好みの女の子を選ぶところから始まる。
路上、又はお店に入り好みの女の子を指名して一緒に飲む事が出来る。ここまでは、日本のキャバクラのシステムに近い。
だが、ここからがバンコク式。
1~2時間お店で女の子と飲んだ後は、その女の子を近くのホテル又は自分の宿泊先にお持ち帰りする事が出来る。
但し、飲み代とは別に料金が掛かる事と、お持ち帰りが出来ない女の子もいるので事前にお店側に確認をしておこう!

ゴーゴーバーについて

ゴーゴーバー
タニヤとはまた違った雰囲気、システムなのが「ナナプラザ」や「ソイカウボーイ」という歓楽エリア。

これらは、ゴーゴーバー密集地帯でこのエリアに踏み込んだ瞬間に雰囲気が一変する。
ゴーゴーバーとは、女の子数名~数十名が踊っているステージを見学しながらお酒を飲むお店。
ステージで踊るといっても場所はバンコク。ほとんど裸に近い女の子(完全に裸のお店もある)が踊っている。

システムとしては、まずはドリンクを一杯注文しなければならない。
そしてここからが本番。
ステージで踊っている女の子の中に、好みの女の子がいれば指名してお持ち帰りする事が可能だ。
もちろん、お持ち帰りはしないで、ドリンクを飲みながら見学だけというのも全く問題が無い。

又、注意してほしいのが、「ナナプラザ」や「ソイカウボーイ」といったエリアには、レディボーイ専門のお店も存在する。
レディボーイが好みであれば何ら問題は無いが、そうでなければ後で後悔する事になってしまうので、入店前に確認しておく事をお勧めする。

バンコク夜遊びの注意点

バンコクやタイ国内では、このような夜遊びスポットが多々存在している。その為、日本人はもちろんの事世界中から多くの観光客が遊びに訪れる国である。
だが、注意して頂きたいのは、ボッタクリ店が存在するという事だ。
気付かない程度のボッタクリであればまだしも、過去には日本円にしてビール1杯20万円の請求をされたなんて話もあるほどだ。
特に日本人であれば、お金持ちのイメージが強い為、狙われる可能性が高いと言える。
又、行き返りのタクシーにも気を付けて頂きたい。タクシー運転手が乗客から金品を奪うという日本では考えられない事も、タイではあり得る。
夜間の移動は出来る限り電車(BTS)が良いのだが、0時以降BTSの走っていない深夜となればタクシーを使わざるを得ないので、その場合は極力複数で乗車するようにしてほしい。
その他、宿泊先にお持ち帰りした女の子が財布からお金やカードを抜き取るなんて可能性も考えておかなければならない。貴重品には十分に注意を払っておく事が必要だ。
しっかりとしたホテルなら、フロントで女の子の身分証チェックと、女の子が帰る時にはフロントで一旦引き留めてくれていて、部屋に確認の電話をしてくれる。
全く高級ホテルではなくても、そういったサポートをしてくれるホテルはあるので、夜遊び目的の方は宿泊先もよく考えるようにしよう。
もちろん性病対策も忘れずに!

非常に不安になるような事ばかり書いてしまったが、とにかく日本とは全く違う環境に居るという事はしっかりと意識して行動して頂きたい。