ブログ第一弾は、タイ語でのコーヒー注文です!
旅行やお仕事でタイへ行った時に、カフェ等でタイ語でサラッとコーヒーを注文出来たら便利ですよね♪
英語や日本語が通じるお店もありますが、せっかくタイへ行ったのならタイ語で注文にチャレンジしてみましょう!
尚、このブログでご紹介する注文の仕方は、「超簡単に覚えられるタイ語」というコンセプトになってますので、基礎からしっかりとタイ語をマスターしたいという方は、本や学校でタイ語を学習する事をお勧め致します。
アイスコーヒーを注文する時
●アイスコーヒー⇒ガーフェーイェン(gaa-faae yen)
「ガーフェー」はコーヒーで、「イェン」は冷たいという意味です。
「ガーフェーイェン」と言えば、アイスコーヒーという事を分かってもらえます。
但し、ミルクとガムシロップが入った状態で出てくる事が基本ですので、ブラックを注文する場合、以下のように言いましょう。
●アイスコーヒーブラック⇒ガーフェーイェン・マイアオミルク・マイアオシュガー
「マイアオ」とは、要らないという意味です。
「ミルク」と「シュガー」は、ほとんどの場合、そのままで通じますので、これで覚えておけばOKでしょう。
ホットコーヒーを注文する場合
●ホットコーヒー⇒ガーフェーローン(Gaa-faay-rorn)
「ローン」とは熱いという意味です。
アイスコーヒーと同じく、ブラックの場合は以下のように言いましょう。
●ホットコーヒーブラック⇒ガーフェーローン・マイアオミルク・マイアオシュガー
テイクアウトをする場合
コーヒーをテイクアウトしたい場合、「テイクアウト」でも「テイクアウェイ」でも大概通じます。
タイ語の場合「アオ・クラップ・バーン」という言葉を使いますが、覚えにくい場合は以下のように言えばOKでしょう。
●アイスコーヒーをテイクアウト⇒テイクアウェイ・ガーフェーイェン
お好みで、マイアオ(ミルクやシュガー)を使いましょう。
応用編
アイスコーヒーブラックを2つテイクアウトする場合
⇒テイクアウェイ・ガーフェーイェン・マイアオミルク・マイアオシュガー・ソーン
最後の「ソーン」とは2(つ)という意味です。
タイ語の数字に関しては、次回以降のブログでご紹介致します!
まとめ
簡単な英語(ミルクやシュガー等)は、日本でも通じるようにタイでも大概通じます。
なので、最初から全ての単語をタイ語で覚えようとするよりも、聞き慣れている簡単な英語を交えながら、注文をしてみた方が良いかと思います。
とりあえず、注文や会話を積極的にしてみる事がタイ語習得の近道になるのではないでしょうか。
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